
| 表題 |
バルクハンドリングにおけるトラブル対策と 粉体物性の基礎と測定法 |
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| 概要 | ・粉の貯槽、供給、輸送における問題を解決するための講座! ・ハンドリングを困難にしている粉の特性を学び、トラブル原因の知識と対応手法についてマスターする特別セミナー! |
| 講師 | 株式会社 ナノシーズ 技術顧問 羽多野 重信 同 代表取締役 島田 泰拓 |
| 日時 | 2011年 2月 18日 (金) 10時30分 〜 17時30分 |
| 受講対象 | ・電池材料、セラミックス成形製品、粉末冶金、医療原料、トナー、食品原料、粉末化成品などを扱う技術、研究者の方 |
| 予備知識 | 特にありません |
| 受講料 | 1名:47,250円 同時複数申込の場合 1名:42,000円(税込) |
| 会場 | 日本テクノセンター研修室 住所:東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル22F TEL:03-5322-5888 FAX:03-5322-5666 |
| 詳しくは⇒ こちら
鞄本テクノセンター様 (2月18日の表題記事をご覧ください) |
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粉体の流動性・付着性・凝集性の基礎と 物理物性の測定解析技術 |
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| 講師の言葉 |
最近のナノテクノロジー化の流れにしたがい、粉体原料はますますファイン化の傾向にある。
これに伴い粉体のハンドリング時におけるトラブルも急増している。 本講義では、貯槽、供給、輸送などバルクハンドリングにおけるトラブルの原因を 粉体物性の面から探り、トラブル解決の一手段として、 粉体物性を適切に評価し適切に制御することを提案する。 特に多く寄せられるトラブルは微粉体の流動性に関わるものであることから、 講義では流動性に及ぼす因子をいくつか挙げて、それらの評価方法を基礎から詳細に解説する。 さらに、実際の事例を通じて概論とその測定法を分かりやすく解説し、 ハンドリングトラブルにおける基礎的な知識と対応手法についてマスターできるよう講義する。 |
| 修得知識 | ・バルクハンドリングの基礎知識 ・粉体物性の測定技術と手法 (粉体物性の基礎知識) ・ハンドリングトラブルに関する基礎知識 ・ハンドリングトラブルに対応するための対策方法 |
| プログラム | |
| T.概論の部 | |
| 1.ハンドリングにおけるトラブルの実体 | |
| a.貯槽 b.供給 c.輸送 |
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| 2.ハンドリングを困難にしている要因 | |
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a.付着・凝集,固結 b.偏析,飛散 c.帯電 d.摩耗,摩擦 e.その他 |
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| 3.トラブルと粉体物性 | |
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a.粉体物性の基礎と測定法 ・粒子径と粒度分布 ・粉体の密度 ・比表面積と細孔 ・付着・凝集性 ・流動性 |
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| U.測定評価方法の部 | |
| 1.粉体物性の評価によるトラブルの予測 | |
| a.粒子および凝集体の強度の評価,NS-A b.付着力の評価,NS-C,F c.せん断試験による流動性の評価,NS-S d.静電気の評価,NS-D e.水分の評価,NS-R |
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| V.トラブル原因と解決法 | |
| 1.粉体流動性評価 :配管・ノズル閉塞の原因と解決法 | |
| 2.温度環境の違いによる粉体物性変化の測定 :温度による固結の原因と解決法 | |
| 3.粉体の溶液分散性と付着性・凝集力の関係 :ダマ現象の原因と解決法 | |
| 4.粉体の水分吸着特性と付着力との関係 :急激な付着力上昇の原因と解決法 | |
| 5.金属表面への過剰付着の要因と対処方法 :壁面への粉体の貼付の原因と解決法 | |
| 6.計量トラブルと静電気付着 :計量不具合の原因と解決法 | |
| 7.混合不均一に関するトラブル :多成分混合粉体の混合均一性と粉体物性測定 | |
| 8.静電気付着に関するトラブル :静電気によるハンドリングトラブルの実例と解決法 | |
| W.質疑応答 | |
| 講師紹介 |
| 羽多野 重信(はたの しげのぶ) |
| 名古屋大学工学部文部科学技官、 |
| 同大学大学院工学研究科先任専門技術職員を経て、 |
| 現(株)ナノシーズ技術顧問。 |
| 工学博士。 |
| 島田 泰拓(しまだ やすひろ) |
| (独)産業技術総合研究所特別研究員を経て、 |
| (株)ナノシーズを起業、代表取締役就任。 |
| 薬学博士。 |